- エアロレザークロージングジャパン株式会社 - http://aeroleatherclothingjapan.com -

<販売価格変更のお知らせ>

如何に努力しても残念ながら2013年は販売価格を変更する必要があります。

エアロスコットランドにて昨年大きな人事問題がありエアロレザー創業者のケンカルダーが経営に復帰し企業状況・経理・収支を見直した結果、それまでの価格設定では損失を大きくするばかりで経営を継続するためには販売価格を30%引き上げる必要のあることが判明しました。
そして、この30%値上げは昨年ただちに世界的に実施されました。

しかし、エアロレザージャパンはケンカルダーとの強い交渉の結果、コスト値上げ分30%を段階的に2年に分け2012年に20%アップと2013年に10%アップとし、急激な値上げを防ぐとともに2年目2013年の10%は自社で損失吸収する予定でありました。

ところが、自民党安倍新内閣の恣意的市場介入により為替レートは過去2年平均からこの5カ月で円はポンドに対し25%安くなり、つまりは輸入価格は25%上昇しました。

エアロレザージャパンは一部の輸入業者とは違い、輸入総代理店契約があるからといって海外現地価格の3倍の値段を日本国内価格に設定していた訳ではありませんし、そのようなやりかたは今の時代古いと考えておりますので今後もそのような価格設定は致しません。
輸入総代理店として、輸入諸費用負担、不良品・返品などのリスク負担をすることで、それに見合っただけの対価を頂いているつもりです。

製品コスト10%アップと為替による仕入れコスト25%アップ、及び輸入経費アップ、合計40%ほどのコストアップをエアロレザージャパンは勿論企業努力として最大限を吸収致します。 
しかしながら、販売価格アップ率14%まで押さえるのが限界と計算しました。
よって、販売価格平均14%を施行する必要があります。これは5月1日のオーダーから実施します。

明るいお知らせもあります。
ケンカルダーの当初の値上げ分を全て吸収するという交渉の見返りとしてエアロレザージャパンはエアロスコットランドにおいて最重要供給先とする取決めが成立しましたので日本国内においては世界各国よりも最も安定供給が保障されます。
10数人で稼働しているエアロスコットランドの工場から生産されるエアロレザージャケットを世界で取り合いをしている現状ですのでエアロレザージャパンが最も優先されるということはエアロ・エンスー方にとっても良いことと考えます。
また、今後は全てのジャケットのアップグレードとしてハンドポケットにモールスキンを標準使用。スタンダード・ライニングのコットン及びアルパカもより上質なものが使用されます。

どうか、ご理解頂けますようお願いいたします。

代表取締役 土屋洋