- エアロレザークロージングジャパン株式会社 - http://aeroleatherclothingjapan.com -

スコットランド本社オンラインショッピング価格変更のお知らせ

エアロレザースコットランド本社オンラインショッピング販売価格変更のお知らせです。スコットランドから直接個人輸入する場合10月1日から値上げとなります。

2012年3月に各国卸業者向けの価格は既に変更になっており、それを受けてエアロレザージャパン社は日本価格変更を実施しておりますので今回のスコットランドでの小売価格変更は日本市場にあっては全く影響がありません。

追記として、一部に並行輸入製品が日本市場に出回ることがありましたが、エアロレザージャパン社ではこれらの並行輸入製品及び個人輸入製品に一切責任を持ちませんのでご注意ください。

以下、英文アナウンスメントの直訳です。
***********************************
2012年9月4日

良いお知らせと悪いお知らせがありますので悪いお知らせから。

この1-2年、原材料費、輸送費、光熱費、保険など様々なものが値上がりしました。それに加え弊社はホースハイドやシープスキンの仕入れにあたり中国企業と競り合わねばなりません。しかし、一般経費や人件費が非常に低い中国企業とは元々競い合うことは極めて困難です。

さて、信用できない英国政府が次期選挙に向け英国企業の一般管理費削減を公約に掲げながら官僚が実際に何をしようとしているのか考察します。2012年10月から全ての企業は法律により新しい年金スキームを社内に導入し基金負担をすることが義務付けられております。そして私は敢えてアメリカ語のスキームという言葉を使います。ただ、これはラクダの背を折る最後の麦わら1本になりかねません。近年の年金制度において恩恵を受けるのは常に銀行などの大手企業だけで一般労働者は退職にあたり搾取されたと感じるだけという構造が続いています。私は今回の新しい年金スキームも構造は全く変わらず結局のところ従業員に関わる追加増税であると確信しています。

このような全ての状況から弊社としてはほぼ全てのエアロレザージャケット小売価格の値上げをする以外選択の余地がありません。卸業者向けの価格は既にこの3月に値上げしております。従いまして卸業者にとっては3月値上げ時からの小売価格と卸売価格の歪んだ価格設定が改善されたことになります。卸売りで数量が増えれば弊社の小売価格を競合他社よりも低く設定できます。逆にエアロレザージャケットを在庫する卸売業者が少なければ弊社の小売価格は現在よりももっと高めにする必要があります。

これは我々が望んでいることではありません。そこで良いお知らせは、

弊社は予告なく一夜にしてこの価格変更をお客様に通達するつもりはありません。特に数件のお客様とはオーダーの詰めに入っているものもありますので。従いまして小売価格は2012年10月1日まで変更しません。9月中のオーダーについては納期がいつであっても現行価格を適用します。いつものようにデポジットや前金は納品時まで必要ありません。

過去数カ月にわたり弊社はビスポークのオーダー待ちを3カ月以内にするよう努力してきました。この10月までの「価格据置き」により値上げを避けるため駆け込みオーダーが多数あった場合オーダー待ちがまた長くなってしまう懸念がありますが10月1日の前でも後でも必ずジャケットは仕上がります。

ケン・カルダー
********************************